Curae
セキュリティ対策
Curae における通信データの暗号化、認証基盤、保存データの暗号化、アクセス制御などのセキュリティ対策について解説します。
公開: 2026年5月10日 · 更新: 2026年5月10日
Curae のセキュリティ対策
訪問介護効率化アプリ Curae における主要なセキュリティ対策をまとめます。 医療・介護領域で扱うデータの性質上、利用者・スタッフの個人情報を厳重に保護することを最優先に開発しています。

Curae では、以下の対策を多層的に実装しています。
- 通信データの暗号化
- 強固な認証基盤を用いたユーザ認証
- 保存データの暗号化
- 事業所単位の厳格なアクセス制御
通信データの暗号化
PC・スマートフォンと Curae サーバ間のすべての通信は TLS(HTTPS) で暗号化しています。第三者による通信内容の盗聴・改ざんを防止します。
強固な認証基盤を用いたユーザ認証
ユーザ認証は専用のセキュリティチームによる継続的な保守・モニタリングが必要な領域です。Curae では認証ロジックを独自実装せず、堅牢な認証ライブラリ・クラウド基盤の機能を組み合わせることで、安全性と運用性を両立しています。
主な施策:
- パスワードの一方向ハッシュ化(プレーンテキストでは保存しません)
- パスワード変更時の 他デバイスのセッション一括無効化
- 招待リンクの有効期限管理と再発行
- ログイン試行に対する保護メカニズム
保存データの暗号化
データベースに保存されるすべての個人情報は、ディスクレベルで AES-256 相当の暗号化 が適用されています。さらに暗号鍵自体もマネージドサービスのキー管理基盤で保護されています。
アクセス制御(マルチテナント分離)
Curae はマルチテナント設計です。事業所ごとに完全にデータが分離されており、別事業所のデータには API レベルで一切アクセスできません。
| 階層 | 制御内容 |
|---|---|
| 事業所単位 | 所属事業所のデータのみ参照可 |
| 役割単位 | サービス提供責任者/ヘルパー/登録ヘルパーで権限を分離 |
| 自分のレコード | ヘルパーは原則として自分の訪問記録のみ参照・編集可 |
クラウドインフラ
Curae は信頼性の高いクラウドサービス上で運用されています。インフラ層のセキュリティは、クラウドプロバイダの認証取得済みデータセンター(ISO/IEC 27001 等)の保護下にあります。
監査・ログ
主要な操作(ログイン、データ変更、希望休の承認・却下、訪問記録の承認)は監査ログとして記録され、不正な操作の検知・追跡に利用されます。